2016
03.07
盛岡美人時計モデルキワミ安比高原

撮影会レポ@安比高原!イーハトーヴォ自然学校のススメ

BIJIN TOPIC, キワミ, 旅行・観光

盛岡美人時計モデルキワミ安比高原こんにちは、キワミです。
先日、Ayuちゃんと一緒に
来シーズンの安比高原のパンフレット用写真撮影をしてきました(^^)

お土産売場、お部屋、フードコート、喫茶店、プールサイドのバー…
室内の撮影をする合間に、天気や空の明るさに合わせてゲレンデを往復。
二日かけて撮った写真はなんと3000枚を超えたそうです!
一体どんなパンフレットが出来るのか、緊張半分、ワクワク半分です。

今回撮影のために、安比高原の色々な場所をまわらせて頂きましたが、
ジムにプールに牧場に、思った以上に色々なものがあって驚きました。
なかでも特に、素敵だなと思ったのが
「イーハトーヴォ安比高原自然学校」が提供する「あるぐぅ」です。

「あるぐぅ」とは
スノーシューという板をはいて、林の中をトレッキングをするプログラムのこと。

スノーシューをレンタルして、自分たちで自由に歩くこともできるんですが
皆さんには、是非、自然学校のスタッフさんの楽しいガイドを体験していただきたい!

「この木は、皮を剥ぐととても良い香りがするんだよ」
「この丸い足跡は、ウサギが雪の上を飛んだ跡だね。雪山のウサギは自前のスノーシューがついているんだよ」
「大きな木の枝に、枯れ葉がたくさん積みあげられているでしょう。あれは、クマの食べ残しなんだ」
などなどなど…

私たちも、終始「知らなかった~(゚Д゚)」「凄い!」と声をあげてしまうような
様々な豆知識を教えて頂きました。

今回は、自然学校の校長先生にもガイドして頂いたのですが
この校長先生も、とても素敵な方でした。
(3人で映っている写真の真ん中の方です)。

安比高原に30年(!)もつとめていらっしゃるという校長先生。

「自然学校での体験を通して、安比のまちに残る自然を愛し、
そこに残る文化と歴史に想いを馳せる…
そんな活動が、これからの地域づくりには必要なんだ」

ゲレンデの山頂で、雄大な岩手山が見える景色を眺めながら
教えていただいたことは、とても良い思い出です。

撮影の合間には、他の安比高原のスタッフさんとも
お話をさせて頂きましたが、
どの方も、安比高原をとても好きでいらっしゃるのが印象的でした~。
それって、とっても素敵なことですよね。

岩手の冬は、まだもう少し続きますね。
仕事、勉強で疲れた日には
安比高原にリフレッシュしに行ってみてはいかがでしょうかヽ(^o^)丿

以上、キワミでした。

http://www.appi.co.jp/heal/appi_nature_school

 

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